第5回できる!シリーズ商品企画WEB講座を開催いたしました

今日が全5回の最終回。Neo P7のクライマックス、コンジョイント分析と品質表です。

顧客が買いたい商品の姿・形を科学的に予測するコンセプト策定方法

「Neo P7」6番目の手法、コンジョイント分析は、人の脳が購買を意志決定するときのよに感覚的なその状態のままで調査をできないものだろうか、という課題を解決してくれる非常に素晴らしい画期的で便利な手法です。

   

      

講座の中では、「水筒」を例に(神田講師より)解説をさせていただきました。

「水筒」は、「形」「容量」「色」「性能」「耐久性」「価格」などの構成要素が複数あり、要素ごとにいくつかレベルを分けて企画している場合、例えば、「形は太い円筒形で、容量は500ml、性能は抗菌あり、色はブルーカラーで・・」あるいは「形は細い円筒形で、容量は350mlで、性能は後期ありで、耐久性は××で、価格は2,000円で・・」、一体どの組み合わせが一番買いたいか(売れるか)?

人は無意識に判断して購入を決めていますが、それをコンジョイント分析で解き明かします。コンジョイント分析の結果、組み合わせの最適値が3.5以上なら「売れる」と判断してよいでしょう。このように数値で明確にできるのが最大のメリットです。

導出された最適な組合せを、Neo P7では「コンセプト」と呼びます。

    

    

      

     

企画と技術をつなぐ品質表

「Neo P7」の1番目~6番目の手法は、すべて顧客と共創するように企画を進めてきました。6番目のコンジョイント分析でコンセプトを策定できました。
そして、Neo P7最後の手法、7番目の手法は「品質表」です。

「品質表」を用いて、「企画」から「つくる」へ橋渡しをします。

6番目に策定した「売れる(顧客満足が得られる)コンセプト」を、7番目で「品質表」を用いて、つくる「技術の言葉(技術特性)」に変換し、設計の意図を製造工程まで展開できるようにします。

      

     

   

実際に「Neo P7」を企業様の商品開発にご導入いただいた際は、企業様の開発チームとWAKUラボチームとが協業して貴社の新商品の完成を実現します。
その際、企業様の開発チームに、企画の方と技術の方と混合でチームを組んでいただくことをお奨めしています。理由は、企画部門から技術・製造部門まで途切れることなく、Neo P7の体系を社内に内製化していただきやすくなるためです。

企業様の研修として「Neo P7」を活用いただく場合も、複数部門の社員様にご参加いただくことをお奨めします。理由は同様で、複数部門の社員様に同時に学んでいただくことにより、システマティックな体系の効力を最大化させることができるためです。

     

講座最終回から1か月間は復習期間

最終回第5回は終了しましたが、まだ続いています!

復習動画

本日より1か月間は、復習期間と設定しており、いつでも何回でも復習動画をご視聴いただけます。 
その間ご質問が出た場合は、メールや電話にてご質問を承ります。

実務で使える実習ファイル

講座内の実習で使用したファイルは、そのまま実際の商品企画でご活用いただけます。

  • 仮説抽出シート
  • 仮説発掘アンケート
  • アイデア発想シート(焦点発想)
  • アイデア発想シート(アナロジー発想)
  • チームでアイデア発想(ブレインライティング)
  • 評価グリッドシート
  • 評価構造整理シート
  • コンジョイント分析L8計画シート

     

講座に参加いただいた方は、実務で実践してみてわからはいことが出た場合も、ご質問を承ります。
受講いただいて終わりではなく、復習しやすい環境づくりにも力を入れています。

     

今秋9月12日からは6ヶ月間コースがスタートします!
次のコースは、ソフトを使って実際にデータ分析まで含めたフルバージョンです。
6ヶ月間は長いようで、本気で身につけようと思っている方にはあっという間だと思います。
ご興味をお持ちの方は、下記よりご覧ください。ご参加をお待ちしております!!

システマティックな商品企画手法をしっかり習得セミナー 9/12~START!

        

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堀内香枝

一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会 理事
女性の感性を活かした調査設計や市場動向の分析により、お客さまの深層心理「感性」の解明を得意とします。コンサルティングファームで食品メーカー、外食産業、エステティック産業、通販企業、冠婚葬祭業、工作機械メーカーなど幅広い業種のマーケティング・コンサルティング業務を経験しました。これまで培った経験を元に、一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)設立に参画し、感性マーケティング『マーケティング解析士』講座カリキュラム策定に携わりました。現在は、『マーケティング解析士』講座の講師活動、企業様のマーケティング課題解決支援、WAKU LABOプロジェクトの推進を行っています。

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