商品企画Neo P7・手法別 1日セミナー【2.インタビュー調査・アンケート調査】

           

商品企画Neo P7・手法別 1日セミナー【2.インタビュー調査・アンケート調査】概要

大量の仮説/アイデアの絞り込み方法と、定量評価を行うためのアンケート調査の設計方法を学びます。調査データを基にして、新商品仮説に対する評価の良否を検討することができるようになります。

商品企画の体系・Neo P7、7手法のうち3つ目のインタビュー調査と、4つ目のアンケート調査を確実に習得したい方向けの1日セミナーです。

   

        

<カリキュラム>

【1】良好な仮説を選び、確認する
■インタビュー調査
・グループインタビュー
・評価グリッド法
・顧客ニーズを構造的に把握し、次のアクションへつなげる

【2】選ばれた仮説を正確に評価するためのアンケート票を設計する
■定量評価を行うためのアンケート調査
・調査設計の方法
・調査票作成の方法

【3】アンケート調査データを基に、仮説に対する評価を確認する
■仮説に対する評価の高低、良否の把握
・評価点の集計
・スネークプロット
・CSポートフォリオ分析

             

<このような方に>

◎ 顧客ニーズを構造的にまとめ、定性データを有効的に活用する方法を学びたい
◎ 新商品の仮説アイデアの評価方法を知りたい
◎ 商品企画を行う際の正しいアンケート調査のやり方を知りたい
◎ 調査票を作れるようになりたい

         

<ご準備いただく物>

・ノートパソコン(Windows) ※演習でExcelを使用します。
・テキスト ※ご郵送いたします。
・分析ソフトウエアおよび演習用データ 
※メールにてお受取り方法とソフトのインストール方法をご案内いたします。
・筆記具

       

◆主催:一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)

お申込みいただきましたら、日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)事務局より受付メールを差し上げますのでご確認ください。よろしくお願いいたします。

         

◆「Neo P7」(ネオ ピーナナ)

「Neo P7」は、定性的(感性的)手法と定量的(分析的)手法を巧みに組み合わた、「失敗のあり得ない」商品企画のシステムです。

大手上場企業から中小・ベンチャー企業まで、製造業・小売業・サービス業を問わず(住宅・自動車・家電・飲食品・生活用品・IT・エンターテイメント・鉄道・外食・地域振興等々、B2Bも含む)幅広く数多くの企業で活用・実践されています。 また、新商品のみでなく、既存商品のリニューアルや新規事業開発でも多大な成功を収めてきました。

神田範明(講師、JMLA会長・成城大学名誉教授)は産学協同の商品開発プロジェクトを110社以上経験し、学問とビジネスを融合させた商品企画の成功法則としてNeo P7体系を完成させました。

セミナーでは、手法を使えるようになっていただくために、丁寧にわかりやすくお話しします。

         

         

              

        

              

            

The following two tabs change content below.
システマティックな商品企画メソッド「Neo P7」(開発者・神田範明 JMLA会長)を用いて、企業様の商品・サービスや事業の企画開発の実現および人財育成を行っています。

03-6280-4312平日10:00~18:00