無料オンラインセミナー開催のご案内
- 開催概要 -
●開催日時:
2025年4月18日(木)15:00~16:30
2025年9月10日(水)15:00~予定
●受講料:
無料(事前登録制) お申込みはこちら
●プログラム:
特許のカラクリ
失敗しない!商品企画・開発の進め方
キーワード:特許情報を役立てるべき3つのタイミング、商品企画におけるの7つのキーポイント
【1】15:00~15:35
これ特許になる? ならない? 特許の か・ら・く・り
~特許情報を事業や商品企画に活用する3ポイントをお伝えします~
講師:田中 光利 氏(たなか みつとし)
株式会社INVENTION labo 代表取締役
<point!>
これまで特許の仕事に携わったことがない方が、35分で特許の全貌をご理解いただけるようにお話します。
商品企画や事業企画の際に、どのように特許情報を役立てるか、誰にでも読める特許資料の読み方をお伝えします!
1.「料理の秘伝のレシピ」は特許になる?
2.「特許出願中」に騙されないために
3.特許ってそもそも何のためにあるの?
4.ここ!さえ読めば、技術内容が良く解る
5.「チャーハンの調理法」を特許出願書に書くとどうなる?
6.自社の商品企画3フェーズにおいて役立つ!他社の特許情報
7.日々の仕事の切り口に「特許」を加えると、ビジネスを手堅く拡大できる!
◇講師プロフィール
田中 光利 氏(たなか みつとし)
株式会社INVENTION labo 代表取締役
《経歴》
福岡県生まれ。富士フイルムで32年間新規テーマに従事した後、特許調査・セミナー会社(株式会社INVENTION labo)を設立。メーカー様の研究開発を独自のメソッドST法※でサポートしている。
(※)ST法: Simple Thinkingの略。
新規テーマでは膨大な数の特許を限られたメンバーで読む事が求められ、講師自身がその過程で作り上げたメソッド。
・多数の特許から技術を読みだすときに使用する「特許リーディング法」と
・自分や他社の特許内容を議論する時に活用する「三行要約」がある。
いずれも「自分で作る・自分で実験する」つもりで読むことを基本としている。
【2】15:35~16:20
具体的事例で学ぶNeo P7
~商品企画の最強ツールをわかりやすい事例で解説~
講師:神田 範明(かんだ のりあき)
成城大学名誉教授、JMLA会長、JMLA・WAKULABO チーフアドバイザー
<point!>
奥深い所に隠れているために見出せないニーズ=「潜在ニーズ」を発見するのは容易なことではありません。
しかし、これこそが顧客を感動させる素晴らしいヒット商品創造の大きなポイントなのです。
それは、人々や社会に深く寄り添って、見聞きすること、感じることを鋭く洞察することから得られる「仮説」を打ち立てることから始まります。
Neo P7(新・商品企画七つ道具)とは、顧客の生活や行動・思考からザクザクと潜在ニーズを発見し、アイデアを大量に生み出し、正確に検証するやり方です。
最高にシステマティックであるがゆえに、この方法での失敗はあり得ません。
商品企画におけるの7つのキーポイントをお伝えします。
まずは本セミナーでNeo P7の全体像をリアルに把握してみて下さい。企画・開発業務を根本から改善したいあらゆる規模・業種の企業の皆様、企画・開発職に転職・就職されたい皆様に広くお奨めいたします。
まさに目からウロコの連続!感動の45分です。
◇講師プロフィール
講師:神田 範明(かんだ のりあき)
成城大学名誉教授
日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)会長
JMLA・WAKULABO チーフアドバイザー
《経歴》
成城大学経済学部経営学科教授として長年商品企画のシステマティックな方法論を研究教育し、「神田教授の商品企画ゼミナール」(日科技連出版)など著書多数。
110件にのぼる産学協同研究を実施し、日産「X-TRAIL」、アサヒ飲料「WONDAモーニングショット」など多くのヒット商品開発を指導。
成城大学退職後も日本マーケティング・リテラシー協会にてコンサルティング活動を継続。
協会内にNeoP7(新・商品企画七つ道具)をベースに商品企画・新規事業開発を支援する専門チーム『WAKULABO』をつくり(2020年)、企業の企画・開発をサポートしている。
【3】16:20~16:25
・WAKUラボからのご案内
【4】16:25~16:30
・質疑応答
●実施方法: オンライン(Zoom)
お申込みいただいた方へ、セミナー当日の午前中に、本セミナーへのご参加用URLを、eメールにてお知らせいたします。
●定員: 各日先着15名様
●おすすめします! こんな方に。
次のようなお悩みや商品開発の課題をお持ちの方
◎ アイデアが出ない
◎ 売れる商品開発のためのヒントを探している
◎ アイデアの検証方法を探している
◎ 新規事業が当たるかどうかわからない
◎ 商品開発/事業開発のリソース(資源)が不足している
◎ 外部の人とコラボレーションして新しい発想を得たい
◎ 社員の商品開発力を強化したい
◎ 独自技術から次の主力となる商品を開発したい
お申込みいただきましたら、日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA) 『WAKU WAKU 創造 LABO』(ワクラボ)事務局より受付メールを差し上げますのでご確認ください。
よろしくお願いいたします。
●主催:一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)
商品開発/事業開発支援の『WAKU WAKU 創造 LABO』 事務局