目次
このような方におすすめします!
- 新商品、リニューアル商品を開発したいご担当者様
- 新事業を開発をしたい企業様
- 商品企画のスキルを向上させたい方
次のようなお悩みや課題をお持ちの方
- 主力商品の販売量がピークを迎えている
- 新規事業を立ち上げたいが、当たるかどうかわからない
- 自社の商品が他社と差別化しにくい
- 新商品のアイデアが乏しい
- 外部の人とコラボレーションして新しい発想を得たい
- BtoC向けの商品開発をしたい
- 独自技術から次の主力となる商品を開発したい
系統的な商品開発のやり方を知りたい!
講座正式名称
JMLA商品企画士プロフェッショナル(6ヶ月間・しっかり習得コース)
※認定資格講座です。
日程
2021年5月8日(土)より隔週土曜日、全12回・6ヶ月間
講師
神田 範明(KANDA NORIAKI)
JMLA会長
成城大学名誉教授
商品やサービス・事業開発の系統的なメソッド「Neo P7」※開発者
※下記「Neo P7」とは、をご参照ください。
受講方法
「会場参加」と「オンライン参加」のどちらかご希望の方法をお選びいただけます。
セミナー カリキュラム概要
1) Neo P7全体の流れを理解する
・Neo P7概論
2) 潜在ニーズを引き出す力をつける
・リアルな情報から良質な仮説を創出
・組織的に大量の仮説を顧客から収集
3) 商品アイデアを大量に自ら創出する力をつける
・短時間にGOODアイデアを創出
・常識否定からアイデアを創出
・グループで知恵をつないでアイデアを創出
4) 良好なアイデアを絞り・修正する力をつける
・大量に創出したアイデアの中から良好なアイデアを絞り込む
5) 顧客のニーズを構造的に把握する力をつける
・顧客との対話で(良好なアイデア)仮説を評価し、検証、修正する
・顧客ニーズの構造を知る
6) 新商品仮説案の定量評価を顧客から得る方法を理解する
・正しい調査方法の計画
・適確な調査票の作成
7) 分析から新商品仮説の改善点を考える力を養う
・商品仮説の改善点を検討する
8) ポジショニング分析を身につける
・調査データから客観的なポジショニングマップを作成し、
各仮説のポジションを確認する
9) 売れる仮説かどうか見極める力を養う
・どのポジションにある仮説が売れそうか見極める
10) 仮説を商品にする力をつける
・仮説を商品化するための構成要素を決める
・コンジョイントカードを作成する
11) 最適な商品コンセプト案の決定方法を理解する
・コンジョイント分析を行い顧客が最も買いたい
最適な商品コンセプトを決定する
12) プレゼンテーション力をつける、企画発表
Neo P7とは
商品開発のプロセスで多くの企業様が抱える4つの課題を解決できます。
1「アイデア創出」 画期的なアイデアが出ないという課題
2「仮説検証」 仮説案選択の根拠が不十分という課題
3「潜在ニーズ発掘」 売れる確信が持てないという課題
4「最終コンセプト決定」経験と勘に偏りがちという課題
Neo P7は、多くの企業で実践され、経験と研究成果を生かして、改良を繰り返し完成したシステマティックな体系です。
定性的(感覚的、言語的)手法と定量的(論理的、数値的)手法の両面を融合したバランスある手法です。
「Neo P7」の手法を活用し、神田範明名誉教授がサポートした企業は産学協同研究を中心に27年間に120社以上。中小中堅企業から大企業まで業種・企業規模を問わずご活用いただける手法です。
本講座は、不定形な商品企画の方法論を世界で初めて体系化・システム化したパイオニア・神田範明が直接講師を務め、実務経験に基づいてわかりやすく解説します。
商品企画の系統的なやり方、5月8日から始まります↓
堀内香枝
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