人をワクワクさせる、感動商品の創造
新商品・新事業開発のやり方がわからない、
アイデアが出ない、売れるか不安、
自信がない……そんな心配はもう不要です。
なぜなら、手順に沿って、一つ一つ進めて行けば
感動商品を生み出せるメソッドがあるからです。
主役は、あなたです、社員のみなさまです。
でも、やり方は教えます。
専門家の力を借りて、あなたの会社のチームと
協同で新しい感動商品を創り上げましょう!!
感動商品を生み出すメソッド
ワクラボで実践するメソッド『Neo P7』。
多くの企業で実践され、経験と研究成果を生かして改良を繰り返し完成したシステマティックな体系です。
『Neo P7』は定性的(感覚的、言語的)手法と
定量的(論理的、数値的)手法の両面を融合し、バランスのとれた手法体系です。
Neo P7 システム
25年以上に及ぶ幾多の経験からゆるぎない「確信」を得ました。
それは、
「どんな企業でも商品企画は必ず成功させることができる」
そして
「成功・失敗の第一の要因は
『企画のやり方・プロセスやシステム』である」
ということです。
良いやり方を知り、実践し、
それを社内で継続的に使える形に構築していくことが鍵となります。
- 保有する技術に頼る技術先行型商品企画
- ひらめきから作り上げる直感型商品企画
- 顧客の声を取り入れていない独断型商品企画
- うわべだけきれいな企画書優先の商品企画
ではなく、
- 顧客ニーズをしっかりと捉える調査
- 大量の仮説・アイデアから最高の案を絞り出す発想
- しっかりとしたデータに基づいた検証・予測
の3つを十分に実現した商品企画が求められます。
そのすべてをバランス良く実現したのが『Neo P7』です。
『Neo P7』開発者プロフィール
神田 範明
NORIAKI KANDA
成城大学 経済学部経営学科 教授
- 成城大学大学院 経済学研究科(経営学専攻)教授(兼任)
- 山形大学大学院 理工学研究科(ものづくり技術経営学専攻)講師
- 一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会会長
専門分野:商品企画、市場調査、経営統計学、品質管理
1949年8月生まれ、東京工業大学工学部経営工学科卒、同大学院修了。
その後名古屋商科大学に勤務し、企業での商品開発に関する品質管理の体系化や学生指導の必要性から商品企画の世界に入りました。
1993年成城大学教授となってからは商品企画の手法を体系化した「商品企画七つ道具」を発表(1994年)、実践応用に邁進しながらも次々に手法の開発や改良に努め、神田ゼミを成城大学随一の存在に育て、有名企業との産学協同研究やコンサルティングに現在も休みなく奮闘しています。
主な指導歴
主な著書
- 「失敗しない商品企画教えます-リアル事例で学ぶ最強ツールP7の使い方」(日科技連出版)
- 「神田教授の商品企画ゼミナール-Neo P7 ヒット商品を生むシステムステム」(日科技連出版)
- 「商品企画七つ道具実践シリーズ全3巻」(日科技連出版)
- 第1巻・はやわかり編(入門編)
- 第2巻・よくわかる編(手法編)
- 第3巻・すぐできる編(応用編)
- 「顧客価値創造ハンドブック-製造業からサービス業・農業まで 感動を創造するシステム」(日科技連出版)
- 「ものづくりの教科書・革新のための7つの手法」(日経BP社)
- 「商品企画のための統計解析-Rによるヒット商品開発手法」(オーム社)
実践プロジェクト
「新商品・新事業を完成させたい」を
実現します。
半年間、貴社の開発チームと「ワクラボ」の専門家や(有資格の)大学生数名とコラボレーションして、貴社の新商品・新事業の開発・完成を実現します。
大量の仮説や独自アイデア(通常200以上)を創出し、調査と分析を実施します。(有資格の)学生の若々しい発想や専門家の分析力を借りながら、新しい開発を実現します。
実践プロジェクト支援後の成果として新商品・新事業の完成後、貴社内に商品開発システム(再現性ある仕組み)が内製化されます。
学びコース
新商品・新事業開発メソッドの
『知見の習得』。
貴社の商品・サービスをテーマに
具体的提案ができる、課題解決型研修。
アイデアを生み出す力、アイデアを形にする楽しさ、自ら関わる商品・事業の成長を体験するワクワク感。
知見の習得とともに、貴社の人材育成に大きく貢献します。
ご希望に応える2つのメニューからお選びいただけます。
企業内研修
メソッド習得コース
新商品・新事業開発メソッド『Neo P7』の習得を短期間で“新商品・新事業開発のメソッド”を習得できます。
主なカリキュラム
- 潜在ニーズ仮説・アイデアの創出(仮説発掘法・アイデア発想法)
- 良好な仮説・アイデア選択(インタビュー調査)
- 選ばれた仮説を正確に評価(アンケート調査)
- 顧客の望む最適な方向決定(ポジショニング分析)
- 開発の最適コンセプト案を決定する(コンジョイント分析)
- 企画発表
研修終了試験
- 試験は、貴社の商品・サービスをテーマにした感動商品の企画発表です。
- 採点は、研修態度とプレゼンテーションによって審査します。
- 合格すると「商品企画士🄬プロフェッショナル」の資格認定証が発行され、スキルを証明することができます。
不合格の場合は、レポートによる再試験の場合があります。
研修概要
講義、実習
基本 2時間45分/1回
チームディスカッション
基本 2時間/1回
期間
ご希望により3~6ヵ月間
研修費用
1名様 15万円(税別)
3名様から研修を承ります。
企業内研修
アイデア発想コース
アイデア出し手法を学ぶことにより、社内でアイデアが大量に生まれるようになります。
主なカリキュラム
- 新商品・新事業開発メソッド『Neo P7』の概要の解説
- アイデアを100個以上出せるようになる手法
新商品・新事業開発メソッドに含まれるアイデア発想法を学んでいただきます
研修成果
- 貴社の商品・サービスをテーマに、感動商品につながる可能性のあるアイデアを、社内で大量に生み出せるようになります。
研修概要
研修時間
4時間
研修費用
20万円(税別)
10名様を超える場合、プラス1名様につき1万円(税別)
具体的なカリキュラムについてはお気軽にお問い合わせください。
個人様・大学生・大学院生には「商品企画士🄬」のコースをお勧めしています。